(14) 2023年1月/今を整える。

わたしの中に、今革命が起きています。
アパートに住んでから、ほとんどやらずにいた
家の前の掃除を子どもとやった朝。
驚くほど彼は一生懸命やってくれ、
隣の人のところの方をむしろ熱意を持ってやっていました。

雪で踏みしめられたのか、なかなかとれない葉っぱや泥。

そして、台所の片付けを始めました。
水廻りを整えるコツは「冷蔵庫」から手をつけることなのだそう。
冷蔵庫の中には食品などの期限が決まっているものが入っているので
要不要の判断が下しやすいためなのだそう。
面白いですね。

棚板が外せず、取りきれない汚れも。だけどマル。

このアパートに暮らして3年目になりますが
家づくりに奔走していることもあり、
自宅の掃除はおざなりになっていたのが正直なところ。


大掃除の時くらいは片付けていたはずの冷蔵庫も、長いこと放置していました。
我が家は夫が片付け上手ですので、
きれいに整っていることも多いのですが
主力の私が「片付け下手」。


夫がどんなに頑張って収納をテコ入れしてくれても
どうしてもいつも家の中はグッチャリ。
今振り返ると、子供が小さな頃なんてそんなものだとよく分かります。
別にそれで、いいのだと。

でも当時の私はそう思えなかった。なんとか綺麗にしたかった。でもできなくて、
それを私はいつも「家が狭いせいだ」と主張していました。


小さな子どもとの暮らし、なんといってもスペースがいるのです。
私の場合はリビング、自分が日中主にいる部屋を
どうやっても片付けきれずにいることが一番のストレスでした。


なんとかしたい。
新しい家に住むことができたら全て解決されるはず。
そう思っていました。

私が「動く」冷蔵庫になったと思う。

でも今片付けを始めてわかったことがあります。

今片付けなくても、新しい家はきっと私の暮らしを応援してくれるものになる。
でも、もう一回台所だけ作り直したい・・・そんな風に思う私も
もしかしたらいるかもしれない。

なぜなら、主力で台所で動くのは、図面を描き、自ら家づくりをしている夫ではなく、
「私」だから。


ありがたいことに、私は今は片付けに向き合う時間が作れる。
家づくりに忙しい今だからこそ片付けて、どんなに小さくても使いやすい家づくりに繋げたい。
その希望に向かって、仮住まいの今を、整えています。
片付けていると素晴らしいことは、今、この瞬間に感謝が溢れることだと知りました。

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